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新型Sクラスクーペの画像がリークされる


メルセデス・ベンツの最上級サルーンで、世界の高級車のお手本とされる『Sクラス』。同車に関して、追加設定されるクーペの画像がリークされました。

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これはオーストリアの自動車メディア、『autofilou』に掲載されたもの。同メディアが、発表前の新型『Sクラスクーペ』の公式画像を独自入手。読者に公開しています。

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ダイムラーは2013年6月、新型Sクラスの生産開始に合わせて、Sクラスクーペを追加設定するとアナウンス。先代Sクラスのクーペといえば、『CLクラス』があります。新型ではCLクラスではなく、Sクラスの一員として、Sクラスクーペの名前で登場することになります。

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現時点では、新型Sクラスクーペの詳細は公表されていませんが、フランクフルトモーターショー13に出品された『コンセプトSクラスクーペ』の市販版となります。メルセデス・ベンツのクーペは、伝統的にサルーンよりも車格が上の位置づけ。同メディアに掲載された画像からは、新型Sクラスクーペが、よりパーソナル感を強調したデザインに生まれ変わるのが確認できます。

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なお、同メディアは、「メルセデス・ベンツは2月11日、新型Sクラスクーペを公式発表する」とレポート。ワールドプレミアは3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14になると予想されます。


メルセデス・ベンツ / エナGフォース


メルセデス・ベンツはアメリカで開幕する『ロサンゼルスモーターショー12』に、コンセプトカーの『エナGフォース(Ener-G-Force)』を出品すると発表しました。

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ロサンゼルスモーターショー12では毎年、「デザインチャレンジ」と呼ばれるイベントを実施。アメリカのカリフォルニア州にデザイン拠点を置く自動車メーカーが参加するデザインコンペティションです。2012年は、GM、BMWグループ、メルセデス・ベンツ、ホンダ(日本と米国)、スバルがエントリーしています。

2012年のテーマは、「2025年のハイウェイパトロールカー」。デザインチャレンジでは通常、イメージスケッチやスケールモデルを披露する自動車メーカーが多くなっています。しかし今回、メルセデスベンツは、実物大のデザインチャレンジ車を製作。それが『エナGフォース』です。

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エナGフォースは、メルセデス・ベンツ伝統のSUV、『Gクラス』の未来形を提案。燃料電池車となっており、ユニークなのはルーフ上のタンクに雨水をためて、そこから水素を作り出すというアイデアのようです。メルセデス・ベンツによると、最大航続可能距離は800kmだといいます。

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Gクラス伝統のオフロード性能に関しては、「テレーンスキャン」と呼ばれるシステムを採用。これはルーフに取り付けられたスキャナーが地形をモニターし、そのデータを元にしてダンパーの減衰力などを調整するアイデアです。


メルセデス・ベンツ / コンセプトスタイルクーペ


メルセデス・ベンツは、アメリカのロサンゼルスで開幕した音楽とアートのイベント、「Transmission LA: AV CLUB」において、『コンセプトスタイルクーペ』を初公開しました。北京モーターショー12に先駆けての公開です。

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コンセプトスタイルクーペは、3月のジュネーブモーターショー12で発表された新型『Aクラス』の派生車種。新型Aクラスや『Bクラス』用の「MFA」と呼ばれるモジュラープラットホームをベースに開発される、小型4ドアクーペを示唆した1台です。

ボディサイズは、全長4637×全幅1891×全高1398mm。全長は『CLSクラス』の4940mmに対して、300mm短くなっています。一方、ホイールベースは2699mmで、新型Aクラスと共通。駆動方式はFFを基本とし、4WDの「4マチック」も用意されます。
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エンジンは、新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボで、最大出力は211ps。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「7G-DCT」。

スポーティで躍動感あるデザインが特徴のコンセプト スタイルクーペ。若い顧客をターゲットとしているため、米国ロサンゼルスでの音楽とアートのイベントが、ワールドプレミアの場に選ばれたようです。

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なお、先頃中国で開幕した北京モーターショー12のプレスカンファレンスにおいて、ダイムラーがコンセプトスタイルクーペの市販版は、メルセデス・ベンツ『CLA』のネーミングで発売されると告げられました。

また、CLAの発売時期は、2013年ということも公表。3月末に操業を開始したばかりのメルセデス・ベンツのハンガリー工場において、『Bクラス』とともに生産されます。

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ダイムラーのディーター・ツェッチェCEOは、「CLAはスポーティミッドサイズカテゴリーに新風を巻き込むモデルだ」と述べています。


メルセデス・ベンツ / バイオーム


メルセデス・ベンツはロサンゼルスモーターショーのプレビューイベントを開催し、コンセプト
カーの『バイオーム(生物圏)』の1分の1スケールモデルを披露しました。

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バイオームは、ロサンゼルスモーターショーの恒例イベント、「デザインチャレンジ」に出品
された作品。デザインチャレンジは、米国カリフォルニア州にデザイン拠点を置く自動車メーカー
が参加するデザインコンペティションです。

今年は、GM、ホンダ、ヒュンダイ、マツダ、メルセデスベンツ(スマートとマイバッハ含む)、
日産、トヨタ、ボルボの8社がエントリー。今年のテーマは、「1000ポンド(約450kg)の車」で、
快適性や衝突安全性能を満たしたうえで、究極の軽量車のデザインを競い合います。

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メルセデス・ベンツのバイオームは、植物のように種から成長する車を提案。ボディがだんだん
大きくなっていくという、なんとも大胆なアイデアだ。種には2種類があり、ひとつはインテリア、
もうひとつが車体に成長。「バイオファイバー」という軽量な新素材によって、車両重量は875.5
ポンド(約394kg)に抑えられます。まさに夢のような車。

プレビューイベントでは、メルセデス・ベンツはバイオームの実車を披露。もちろん、モックアップ
ですが、過去のデザインチャレンジでどのメーカーも挑戦してこなかった、「机上のアイデアを実車
化する」ことに成功しました。

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このモックアップは1分の1スケールで出来ており、車輪と一体になったボディなど、イメージスケッチ
のバイオームの特徴を忠実に再現。メルセデスベンツデザインスタジオのトップ、フーベルト・リー氏
は「バイオームは木の葉のように成長する車。自然が作り出すテクノロジーとの、いわばハイブリッド車」
と、コメントしています。


メルセデス・ベンツ / ブルーゼロE-CELLプラス


ダイムラーがメルセデス・ベンツ『ブルーゼロE-CELLプラス』の先行量産モデルを初公開。

家庭用電源から充電できるプラグインハイブリッド車で、最大約100kmをモーターだけでゼロエミッ
ション走行。バッテリー残量が少なくなると充電専用のエンジンが始動し、航続距離は約600kmまで
伸びます。

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ダイムラーはデトロイトモーターショーに、3台の『コンセプトブルーゼロ』を出品。次期『Bクラス』
を示唆したコンセプトカーと見られ、サンドイッチフロア構造の床下にリチウムイオンバッテリーなど
の駆動装置を収めることで、同一ボディを使用しながら3種類のパワートレインを搭載するという離れ
技をやってのけました。

コンセプトブルーゼロのパワートレインは、モーター、モーター+エンジン、モーター+燃料電池の
3種類。車名はEV仕様が『コンセプトブルーゼロE-CELL』、ハイブリッド仕様が『コンセプトブルー
ゼロE-CELLプラス』、燃料電池仕様が『コンセプトブルーゼロF-CELL』でした。ボディサイズは全長
4220×全幅1890×全高1590mm。

今回、ダイムラーが発表したのは『コンセプトブルーゼロE-CELLプラス』の進化形。デトロイトの
モデルよりも各部を熟成させ、市販直前のプレプロダクションモデルが完成しました。

ブルーゼロE-CELLプラスは、GMのシボレー『ボルト』と同様に、基本はモーターで走行するEV。
充電専用のエンジンも搭載しており、バッテリー残量が少なくなると、エンジンを回して充電を行い
ます。GMはボルトを「エクステンデットレンジEV」と呼びますが、ダイムラーはブルーゼロE-CELL
プラスを、「レンジエクステンダー」と名づけています。

システムの核となるのは、小型モーター。最大出力136ps、最大トルク32.6kgmを発生するモーター
をフロントアクスルに搭載。2次電池は蓄電容量18kWhのリチウムイオンバッテリーで、0‐100km/h
加速11秒以下、最高速度150km/h(リミッター作動)の実用性を確保しました。

モーター単独での最大航続距離は約100kmですが、バッテリー残量が少なくなると充電専用の
エンジンが始動。このエンジンはスマート『フォーツー』用の1.0リットル直3ターボ(68ps)
で、ジェネレーターを回してモーターに電力を供給するとともに、バッテリーの充電を行います。
この結果、最大航続距離は約600kmまで伸びます。欧州複合モード燃費は26.4km/リットル、CO2
排出量32g/kmと環境性能は非常に優秀です。

ブルーゼロE-CELLプラスは、家庭用コンセントからも充電可能なプラグインハイブリッド車。
欧州で一般的なコンセントなら、約6時間で充電は完了。また欧州の市街地に設置される急速充電器
にも対応しており、50km程度の航続距離の容量をチャージするなら、約30分でOK。フル充電でも
約1時間という実用性を備えています。

室内は2重フロア構造のおかげで、居住スペースはまったく犠牲にしておらず、大人5名が乗車できる
空間を実現。荷室容量も500リットル(VDA計測法)と使い勝手に優れます。

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ブルーゼロE-CELLプラスは、フランクフルトモーターショーで正式発表。ダイムラーは2010年に
市販バージョンを公開する見込み。環境対応車の覇権争いがいっそう激しさを増すことも予想されます。


メルセデス・ベンツ / エアロトレーラー


ダイムラーがベルギーのコルトレイクで開催された「トレーラー2011ショー」公開した、大型
トレーラーコンセプト、『エアロトレーラー』。
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同車は、メルセデス・ベンツが25年以上に渡って研究開発に取り組んできたエアロダイナミ
クス性能を、大型トレーラーに反映させたスタディモデル。その狙いは、燃費の向上にあり
ます。

牽引される荷台部分は、タイヤ部分まで覆うようにサイドパネルを回り込ませたのが特徴。
リアエンドも、強く絞り込まれているのが目を引きます。ダイムラーによると最大18%、空気
抵抗を減らすことが可能になるといいます。

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空気抵抗の低減は、燃費の改善に直結し約5%燃費を引き上げる効果があるとのこと。年間15
万km走行する場合で試算すると、2000リットルの軽油の消費と、5t以上のCO2排出量を削減
できることになります。

ダイムラーはこのエアロトレーラーの考え方を、近い将来、市販のメルセデスベンツトレーラー
に導入する方針です。

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メルセデス・ベンツ / F125!


メルセデス・ベンツ日本は、第42回東京モーターショーに参考出品するラグジュアリーカー
クラスの燃料電池車『F125!』を都内で報道陣に先行公開しました。
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独ダイムラーで先行技術などを担当するバイスプレジデントのバラート・バラスブラマニアン
氏は同日都内で会見し「リサーチカーを造る時に我々は通常7年〜10年先のことを想定している
が、F125!は15年先の未来というものを見据えている」と述べました。

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F125!は全長4998mm×全幅1980mm×1430mmと、『Sクラス』と同等のサイズながら、等価
慣性重量は1700kg。バラスブラマニアン氏は「カーボンファイバー、強化プラスティック、
高張力鋼板、アルミなどの採用で既存の車両から40%軽量化することができる」としています。

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4輪モーター駆動で、水素燃料電池に加え、リチウム硫黄電池を採用。「航続走行距離は1000km
で、リチウム硫黄電池で50km、燃料電池で950km走行することができる」といいます。また
水素はボディ一体型水素吸蔵合金装置に充填されるのも特徴。

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このほか手をかざすだけで自動開閉するガルウィングドアや3Dバックミラー、スマートフォン
などを使って車内に置かれたものを認識したり、ドアロック、音楽などのエンターテイメント
設定といった遠隔操作ができるなど、先進機能をふんだんに盛り込んでいます。


メルセデス・ベンツ /
シューティングブレークコンセプト インテリア


メルセデス・ベンツ『シューティングブレークコンセプト』のインテリアは、レザーやウッドな
ど厳選した天然素材をふんだんに使用。

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シートは独立4シーターで、巨大なセンターコンソールが前後席を貫きます。このコンソール
の最後部には、1920年代のメルセデスのロゴがあしらわれた。大型パノラマサンルーフも装備
されます。

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ラゲッジスペースは、高級ヨットをモチーフにしたウッド&アルミ仕上げ。荷室サイドには、
独立した4つの収納スペースを備えるなど、機能性が追求されています。

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メルセデス・ベンツ /
シューティングブレークコンセプト


北京モーターショーに出品された、次期『CLS』を示唆したコンセプトカー、『シューティング
ブレークコンセプト』。

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現行CLSは、2004年にデビュー。先代『Eクラス』をベースに4ドアクーペに仕立てたモデルで、
メルセデスベンツに新たな顧客層を呼び込みました。次期 CLSは年内には登場する見込みで
すが、2010年の北京モーターショーでは、そのワゴン版=シューティングブレークの姿が。

エクステリアはワイド&フラット、ロングノーズ&ルーフが特徴。
フロントマスクにはフラッグシップスポーツ、『SLS AMG』のモチーフが取り入れられてい
ます。「ソフトノーズ」と呼ばれる手法も採用され、メルセデスベンツの市販モデルとして
は初めて、ボンネットとグリルが完全別体設計とされています。

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世界初のフルLEDヘッドランプも導入。ウインカー、サイドライト、ロービームがLED化され、
合計71のLEDが使用されています。

サイドビューでは、高めのベルトライン、ボリュームたっぷりのリアフェンダー、小さな
ウインドウエリアなどが目を引きます。リアゲートを備えるワゴンボディとはいえ、極めて
流麗なシルエットが個性を放っています。

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エンジンに関しては、新世代の直噴3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンを搭載。スプレー
ガイド方式の直噴ユニットには、最新のピエゾインジェクターを採用し、最大出力306ps、
最大トルク37.7kgmを発生。

このシューティングブレークコンセプトは、次期CLSを示唆した1台。次期CLSは現行型と同じ
く、4ドアクーペボディで登場しますが、このコンセプトカーの完成度から判断すると、ワゴン
ボディの設定があっても不思議ではありません。


メルセデス・ベンツ / F800スタイル インテリア


メルセデス・ベンツ『F800スタイル』のインテリア。
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リアドアはスライド方式で開閉し、Bピラーをなくすことで優れた乗降性を実現。軽量なシート
は、マグネシウム&カーボンファイバー製。インパネには、新開発のマルチファンクション
ディスプレイを採用。「カムタッチパッドHMI」と呼ばれる新しい操作システム、EVモード走行
時の航続距離を正確に表示する「レンジオンマップファンクション」など、先進装備が導入され
ます。

また、ウッドを絶妙に使ったデザインが特徴。先進的でありながら、ウッドのぬくもりを感じ
させる仕上がりはさすがメルセデスといったところ。
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安全面においては、渋滞アシスタント機能付きのクルーズコントロール「ディストロニック
プラス」、玉突き事故を防ぐ「プレセーフ360」などの採用が予定されています。


メルセデス・ベンツ / F800スタイル


メルセデス・ベンツのコンセプトカー、『F800スタイル』。
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『F800スタイル』は今年3月、ジュネーブモーターショーで初公開。未来のテクノロジーを満載
した実験車の位置づけ。

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最大の特徴は、プラグインハイブリッドや燃料電池など、幅広いパワートレインに対応する
新開発マルチドライブプラットホーム。プラグインハイブリッド仕様の場合、フロントに直噴
V型6気筒ガソリンエンジン(300ps)を搭載。モーター(109ps)との組み合わせで、トータル
出力409psを発生します。

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2次電池は、蓄電容量10KWhのリチウムイオンバッテリー。F800スタイルは、最大30kmを
モーター単独でゼロエミッション走行可能。EVモード時を含めた燃費は、34.48km/リットル、
CO2排出量は68g/km。0-96km/h加速は4.7秒、最高速は250km/h(リミッター作動)の性能。

燃料電池仕様の場合では、フロントに燃料電池スタック、リアにモーターとリチウムイオン
バッテリーを搭載。床下に、水素タンクをレイアウトします。モーターは、最大出力136ps、
最大トルク29.6kgmを発揮。

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F800スタイルの全長は4725mmと、Eクラスセダンの4870mmよりも145mm短く、Cクラスセダンの
4585mmよりも140mm長くなっています。このことからF800スタイルは、CクラスとEクラスとの
間を埋めるCLSの派生モデルとして、近い将来、デビューすると予想されています。


メルセデス・ベンツ / フォーミュラゼロ・レーサー


2008年のロサンゼルスモーターショーの一環として行われる、『2025年のレーシングカー』
をテーマにしたコンテスト、『デザイン・チャレンジ』。

メルセデス・ベンツが出品したのは未来のF1マシン、『フォーミュラ ゼロ』。
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電気ハブモーター、空力学的効率の良いソーラーパネル、ハイテク技術を駆使したヨットの
ような“帆”が最大限の推進力を引き出すデザインとなっています。

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メルセデスベンツ / F-CELLロードスターコンセプト


ダイムラーは、メルセデスベンツ『F-CELLロードスターコンセプト』を発表しました。

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世界最初のガソリン自動車、1886年式ベンツ『パテントモトールヴァーゲン』をモチーフに、
最新の燃料電池システムを搭載します。

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このコンセプトカーを企画したのは、ドイツ・ジンデルフィンゲン工場の若手社員や職業
訓練生。総勢150名のスタッフが約1年を費やして、伝統と革新をあわせ持つコンセプトカー
が完成しました。

エクステリアのモチーフは1886年に誕生したガソリン自動車の第1号車、ベンツ・パテント
モトールヴァーゲン。馬車のような細い車輪が、約120年前の当時を偲ばせます。しかし、
グラスファイバー製のフロントノーズは、最新F1マシンに似たデザインで、レトロとモダンを
巧みに融合。

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手縫いのレザーで仕上げられたバケットシートはカーボンファイバー製。ステアリング
ホイールの代わりにジョイスティックで操作。メーターは2つだけとシンプル。乗降はボディ
サイドの安全バーを上下して行います。

リアに積まれる燃料電池は出力1.2kW。スケルトンパネルの向こうに置かれたシステムが
斬新。時速25kmで最大350kmをゼロエミッション走行可能。アクセルにはドライブバイワイヤ
方式を導入しました。

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1886年にカール・ベンツが送り出したベンツパテントモトールヴァーゲンは3輪車でしたが、
棒ハンドルで操舵を行い、水平単気筒エンジンは時速15km という性能を実現していました。
偉大な先駆者に敬意を払ったF-CELLロードスターコンセプトは、自動車の歴史と未来を感じ
させてくれるコンセプトカーとなっています。


メルセデス・ベンツ / BlueZERO


メルセデスベンツがデトロイトモーターショーのメディアレセプションで、1つのプラット
フォームで電気・燃料電池双方のパワートレインを搭載できるEV(電気自動車)/FCV
(燃料電池車)コンセプトカー『BlueZERO』を発表しました。

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BlueZEROには以下の3タイプが設定されます。
■E-CELL:バッテリーのみ搭載、航続200km
■F-CELL:燃料電池を搭載、航続400km
■E-CELL PLUS:バッテリーおよび発電用内燃機関の組み合わせ、航続600km、
         バッテリーのみの航続100km

BlueZEROの開発ベースは約10年前に発表された初代『Aクラス』。「サンドイッチフロア・
コンセプト」と呼ばれた2重フロア構造です。この構造により、全長4.22mというコンパクト
ボディながらもフル5シーター、そしてパワートレインに柔軟性を持たせたパッケージング
を実現しています。

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また、動力性能についてはいずれのモデルも0-100km/h加速は11秒を切るパフォーマンス
を達成。「ゼロエミッションビークルはパフォーマンスもゼロというわけではない」と
ダイムラーAGのディーター・ツェッチェ会長は語ります。

メルセデスでは、2009年内に燃料電池搭載モデルを少量生産し、翌10年には電気自動車を
登場させる予定。


メルセデス・ベンツ/コンセプト・ファシネーション


メルセデス・ベンツは10月のパリサロンで、最新のデザインスタディ「コンセプト・
ファシネーション」を世界初公開しました。

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クーペとワゴンを1台で提案したモデルで、フロントマスクは次期『Eクラス』のイメージに
限りなく近いとのこと。

現行Eクラスは楕円形のツインヘッドランプですが、このスタディモデルから判断すると、
次期型は異形4灯式を採用する見込み。次期Eクラスも現行SLと同様に、アグレッシブに
生まれ変わるようです。

また『Cクラス』の「アバンギャルド」のように、Eクラスとしては初めて、スリーポインテッド
スターがグリル内に配置されているのもポイント。その点でも次期型はスポーティなイメージ
が訴求されることが分かります。はたして正式にどういったデザインでリリースするのか?
非常に楽しみです。

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SLと同じ「Vシェイプ」がフロントとリアに採用されているのもポイントです。リアゲートの
ウィンドウ面積は小さく抑えられ、スポーティな雰囲気を演出。ダイムラーのディーター・
ツェッチェ社長兼CEOは「このスタディモデルはメルセデスベンツが長い伝統を誇るクーペの
新スタイルを提案したものです」とコメントしています。

インテリアの写真は公開されていませんが、ダイムラーは「レザー、ウッド、アルミなど、
厳選した素材を使用して洗練された空間に仕上げた」と説明。イメージスケッチからは、
後席は独立した2名がけで、室内中央を橋のように巨大なセンタートンネルが貫いている
のが見て取れます。

エンジンは新開発の2.2リットル直4ディーゼル+スーパーチャージャーの「ブルーテク」。
最大出力204ps、最大トルク51kgmを発生。このエンジンは「C250CDIブルーエフィシエンシィ」
に搭載され、欧州で今秋発売されます。

2009年3月デビューと噂される次期Eクラスへの期待が高まります。

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メルセデス・ベンツ / Vision GLK Freeside Concept


メルセデス・ベンツの新たなポジション、GLK。

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デザイン的にはCクラスのSUV版みたい。好き嫌いははっきり分かれそう、そんな
デザインな気がします。

でも、GやGL、MLは手が出ない。そんな方々には売れるんでしょうね。

内装はコンセプトカーらしい色使い、素材使い。
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間違いなく市販車はこうはいかないでしょうけど。

メルセデスは“Vision”と名がつくコンセプトカーは、ほぼそのままのデザイン
でリリースしてくるので、このGLKもほとんどカタチを変えずに世に放たれること
でしょう。


メルセデス・ベンツ / F700


フランクフルトショー2007で公開された、在開発中の技術を搭載し、将来の高級車
像を具現化したコンセプトカー。

メルセデス・ベンツ / F700
メルセデス・ベンツ / F700

メルセデス・ベンツ / F700

フランクフルトショー2007で、メルセデスは、一歩先を行く新世代パワートレイン
を搭載したリサーチカー「F700」を出展。

F700は、究極の内燃機関とも言える超高効率パワートレイン、その名も「DIESOTTO」
(ディゾット)。これを使えば、1.8リッターレベルの排気量でSクラス並の大型車を
クリーンかつ快適に走らせられるとのこと。

ディゾットの基本的な考えは、ディーゼルエンジンの自然着火方式と、ガソリン
エンジン(オットーサイクル)方式による両方の燃焼方式を状況に応じて使い
分けるというもの。
一般的にディーゼルは燃費に有利ですが、窒素酸化物の排出量が多くなります。
ガソリンは低排出ですが、燃焼効率はディーゼルより低い。そこで、発進など
高負荷時はスパーク点火で走行、排気量が小さく非力なところはターボ過給と
モーターで補い、十分な力を発揮させる。一方、定常走行時はディーゼルの作動
原理である均質燃焼で行う。均質燃焼が可能にするために、燃料と空気を予め
圧縮しスパークプラグ無しでも点火(着火)できる状態にするのです。

メルセデス・ベンツ / F700

上記ように、それぞれの燃焼方式の効率の良い領域を切り出して使うことで、
ディーゼルとガソリンエンジン両方のメリットを得られるというのが「DIESOTTO」
の特徴。

エンジン自体は排気量1.8リッター直列4気筒ながら、2ステージターボチャー
ジャーにより最高出力238hpを発揮し、さらに電気モーターにより20hp上乗せさ
れます。最大トルクは40.8kg-mに及び、0-100km/h加速は7.5秒、最高速は
200km/h(リミッター作動)という十分な性能を確保しながら、燃費は100km
あたり5.3L(約18.9km/L)、CO2排出量は127g/kmと優れています。

将来のビジョンを示したこの高級車には、さらにサスペンションにも最先端の
技術が使われています。搭載する「アクティブ PRE-SCAN」と呼ばれるこのサス
ペンションは、車両前方に備わる2つのレーダーセンサーで、路面コンディ
ションを画像化し、その画像とクルマの状態から、その時の走行状況にふさわ
しいオイル圧力が決定される可変油圧サスペンションが搭載。快適な乗り心地
が得られます。

メルセデス・ベンツ / F700
メルセデス・ベンツ / F700
メルセデス・ベンツ / F700


メルセデス・ベンツ / コンセプト オーシャン ドライブ


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メルセデス・ベンツ / コンセプト オーシャン ドライブ

メルセデス・ベンツがデトロイトショー2007に出展する4シーター・カブリオレ
のデザインスタディ「コンセプト オーシャン ドライブ」。

メルセデスによれば「メルセデス伝統の、豪華ラージ・コンバーチブルを現代
に蘇らせたワンオフモデル」としています。今後の展開を考えると微妙な発言
といえます。復活か?あくまでコンセプトか?

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現在のメルセデス・ラインアップでオープンカーはSLK、CLK、SLの3モデル。
その中で4シーターはCLKカブリオレだけです。 最大のライバルであるBMW/
6シリーズ カブリオレを考えると、ラージサイズのコンバーチブルが登場して
もおかしくないですね。

エクステリアは、Sクラスに似ている感もありますが、ボディは完全オリジナル。
プレスラインの入れ方や、クラシカルなホイールデザインも新しいデザインが
与えられています。

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エンジンはS600のV12ユニットを搭載しているようです。

さすがメルセデス。オープンカーとしての実用性も確保されていて、ドライ
バーの首のあたりに温風を吹きかける「エアスカーフ」がリアシートにも搭載。
シーズンを問わずオープンが楽しめるようになっています。



メルセデス・ベンツ / RECY コンセプト


LAオートショー恒例の「デザインLAコンペ」。

毎年カリフォルニアにちなんだテーマが出され、各自動車メーカーの第一線
デザイナーが、近未来のデザイン、テクノロジーを盛り込んだ車のデザイン
を競うというもの。

前回のテーマは「ロサンゼルスの暮らし」でしたが、今回は「ロサンゼルス
の環境問題へのチャレンジ」。

燃料電池や人力走行、リサイクル可能な素材などで、環境に優しく、かつ運転
の楽しみを与える候補作品がエントリーされています。

その「デザインLAコンペ」にメルセデス・ベンツもエントリーしました。
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メルセデス・ベンツ / RECY コンセプト

木材、アロイ、ガラス、ゴムといった100%リサイクル可能な素材のみで作った
ロードスター。エンジンは4シリンダー「ブルーテック」バイオディーゼルを
搭載。

各パーツは部分的に取り外し、交換が可能となっているようです。
カリフォルニアの太陽の下でロードスターの楽しみを追求したい、しかし環境
問題も真剣に考えたい、という人のためのエレガントなチョイス。

■デザイナー
メルセデスベンツ・アドバンストデザイン・オブ・ノースアメリカ
・アンドレ・フレイ
・ゴードン・ウェージナー
・ニック・ガーフィアス
・ジェフリー・アネイロス
・クリストファー・ローデス

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メルセデス・ベンツ / Vision SLA インテリア


メルセデス・ベンツ / Vision SLAのインテリア。
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インテリアはシンプルで、少数のメーターやスイッチがならぶだけです。このあたりは、いかにもコンセプトモデルっといった感じ。市販化となれば、インテリアは大幅に変更になりそうです。
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